2008年09月15日

滝野すずらん丘陵公園

080915_133451.jpg080915_134014.jpg080915_134127.jpg

 お昼頃からおばあちゃん、弟&たっくん、こーうときっかと私で南区にある滝野すずらん丘陵公園に行くことに。
 私も子供の頃から行きたいと思いつつ、まだ一度も行ったことがなかった。ここは道内唯一の国営公園で、広さはなんと400haにも及ぶ。山の中に滝、渓流、オートキャンプ場、アスレチックに様々な遊具があり一日では回り切れない。駐車場は一日400円。
 今日のお目当ては「こどもの谷」。生き物の巣をモチーフにしたユニークな遊具がある広場。ここやカントリーガーデン、森のアスレチックの「森のすみか」がある中心ゾーンのみ有料(大人/400円、小中学生/80円)。ベビーカーの無料貸出もあり便利。
 東口(写真1枚目)から入ると、丘陵地帯に綺麗に整備されたガーデンが広がった。美しい花のコンテナや花壇、遠くまで抜ける眺め。もっとワイルドな山の中の公園を想像していたので、とても気持ちがいい空間にびっくり!


080915_135206.jpg080915_135225.jpg

 まもなく「こどもの谷」に到着。不思議な形の建造物がたくさん!遊具はどれも有機的でアーティスティックなフォルムをしていて興味深く、異世界に迷い込んだよう。子供達は勇んでとんでゆく。
 まずは「虹の巣ドーム」(↑上写真2枚)へ。虹色の蜘蛛の巣のような、ロープの遊具コーナーだ。繭のようなボールブランコがあったり、ここだけでも長く遊べそう。


080915_140719.jpg080915_141953.jpg080915_142146.jpg

 続いて迷路のような「ありの巣トンネル」を抜け「あり塚の塔」へ行ってみる。高さ18mの巨大な蟻塚を模した塔の内部は螺旋状の階段が続き、そこに隠れている働き蟻や女王蟻を捜す。ぐるぐる上ったり下りたりして捜したが、ついに女王蟻は発見できなかった。

↑上写真左:「あり塚の塔」の一番下の階。鍾乳洞みたい。
 上写真中・右:「あり塚の塔」の中から繋がる滑り台。


080915_142706.jpg080915_142729.jpg

 それから地面からニョキニョキ突き出た柔らかいツノのような「うねりの大地」(↑上写真左)へ。ツノに登ったり滑ったり体当たりしたり。

 複雑な曲線を描く石の滑り台「溶岩すべりだい」は怪我防止ためヘルメットを着用(側に用意してある)するようになっていたり、安全面にも気が配られている。今回子供達はミニ溶岩滑り台のみトライ。(下写真3枚)

080915_143048.jpg080915_143208.jpg080915_143223.jpg


 卵をイメージした柔らかいトランポリン「ふわふわエッグ」にはこーうもきっかもたっくんも大はしゃぎ!しかし、埼玉の武蔵丘陵森林公園にある同じタイプのトランポリンで、きっかは足を骨折しているのでママはちょっとハラハラf^_^;

 傾斜のある芝生のローンスタジアムでビックリボールで遊んだあと(↓下写真2枚)、少し小腹も空いたので軽食コーナーへ。たくさん遊んだせいか、子供達はホットドッグやフランクフルトなどをペロリ。売店には子供の服や水遊び用オムツなども売っていて、 コインロッカーもあり、至れり尽くせり。ベビー休憩所もあり、赤ちゃん連れにも優しく子連れには最高の遊び場だな。

080915_145710.jpg080915_150044.jpg


080915_161618.jpg080915_163255.jpg
 夕方になったので「こどもの谷」を離れ、出入口に向かいながらその途中にある「カントリーガーデン」を通ってみる。
 イングリッシュガーデン風の箇所や珍しい野菜の畑、ビオトープ風な水辺、広いコスモス畑など綺麗で凝ったガーデンが連なる。時間があればもっとゆっくり鑑賞したかったな。

 全体的なイメージとしては、国営昭和記念公園(東京都)・武蔵丘陵森林公園(埼玉県)・あけぼの子どもの森公園(埼玉県)・えこりん村(恵庭市)・北海道こどもの国(砂川市)を足して割ったような場所かな。今回は「こどもの谷」の中でも遊べなかった遊具もあったし、「森のすみか」はじめ全く足を踏み入れられなかった場所がたくさん。滝も見てみたいし、これはリピートしないと!o(≧∀≦)o

 いや〜、三連休遊び倒したなあ〜。

080915_161853.jpg080915_162711.jpg

2008年08月31日

夏の終わりの水遊び

080831_143121.jpg080831_144106.jpg

 いきなり真夏日の札幌。午前中、近所の公園で学童クラブの縁日が催されていたので遊びに行く。
 そのあと暑いので昨日に引き続き東区のモエレ沼公園に向かった。もう今年は遊ぶことはないかと思っていたモエレビーチで水遊びをするためだ。
 モエレビーチにはたくさんの先客あり。水は冷たく感じるが、子供達は大はしゃぎで水と戯れる。しばらくして電話で誘っていた弟一家も到着。いとこのたっくんも冷たい水にひるむことなく喜んで水遊び。ここでも簡易テント大活躍。2980円のもとは取ったんじゃないかな?(笑)

080831_144721.jpg080831_144123.jpg


 午後も遅くなると、まだ気温は高かったがさすがに寒くなったらしく子供らも水から上がり、着替えて草原で走ったり転がったりトンボを捕まえたりして遊んだ。
 小腹が空いたのでガラスのピラミッドに行きみんなでソフトクリームを食べた。
 外での水遊びはこれで今年は終わりかな。もう夏も終わったと思ってたけど、8月最後の日に思いがけなく夏が戻ってきてくれたよ!

080831_155041.jpg080831_155227.jpg

2008年08月30日

またまたモエレ沼公園

080830_153412.jpg
 雨でも降りそうな曇り空だけど、またしても東区にあるモエレ沼公園に行ってきた。
 こないだ書いたのでモエレ沼公園の詳細は8/6の日記をご参照あれ。
 今日もレンタサイクルを借りて出発。
 ガラスのピラミッドの側を通りかかると、何やら白い煙?が…。近くに行ってみると一段高くなった広場の床から霧が噴出されていた。(1枚目写真)あれ?こんなのあったっけ?
 霧の中に入ってみると冷たくてうっすら濡れてくるが何だか不思議な雰囲気。期間限定の新しいアトラクション、ミスト噴水だそうな。暑い日ならゆっくり遊びたかったな。
 モエレビーチはさすがに寒くなってきたので閑散としていた。今回もプレイマウンテンに登り、トンボやバッタを捕まえて遊んだ。
 そのあと遊具広場に移動し、いろいろ遊ぶ。この遊具広場も、林の中に数ヵ所に分かれて点在しているので、全ての遊具で遊ぶには結構な移動距離と時間を要するのだ。またデザイン重視のため高さがあったり手摺りがなかったりするので、小さな子供には注意が必要。どちらかというと小学生以上向きの遊具が多いかな。
 自転車の返却時間になったので帰路へ。今日もモエレ山には登れなかったなf^_^;


080830_164522.jpg080830_161404.jpg080830_163243.jpg

2008年08月23日

風の中でBBQ

 またまた叔母のちょんちゃん宅でバーベキューしました。
 最近、バーベキューするとなると何故か寒くなって強風に見舞われるという…(笑)。8月とは思えない寒さ!おまけにすごい風!いくら北海道とはいえこの寒さはひどいわ!
 とはいえ北海道の山海の幸は超美味でした(^-^)b

080823_182605.jpg080823_182620.jpg

 ↑写真左:お肉の脂が落ちてファイヤー!
 ↑写真右:ちょんちゃん宅のプチトマトを夢中で収穫するきっか。

2008年08月13日

カブトムシのなる木

080813_160246.jpg080813_161915.jpg
 またまた盤渓の叔母宅を家族で訪ね、叔父に虫捕りに連れて行ってもらった。
 本日は南区方面まで足をのばすことに。私が子供の頃、真駒内のあたりでよくクワガタを捕まえた。今でもいるだろうか?
 道々以前にクワガタがいたスポットを散策するも発見できず。さらに車を走らせ、滝野霊園近くの森に行ってみた。
 叔父のあとについて薮に分け入ってゆく。道などない、ホントに笹薮。
 子供達の背丈ほどの笹をかきわけ、倒れた木を乗り越え、奥へ奥へ進んで行った。
 かなり歩いて、やがて以前にクワガタがいたという木の所に辿り着いてびっくり!
 カブトムシがわんさか木にくっついていたのだ!数匹なんてもんじゃない、20、30匹はいるかも。頭上を仰げばブンブンとカブトムシ達が飛んでいるではないか。
 こーうは大興奮!叔父が木をひと蹴りすると、ドサーッとカブトムシが降ってきた。ギャー!何コレ〜!?木の実か!?
 落ちてきたカブトムシを子供達は次々と捕まえて虫かごへ。叔父はさらに木にひょいひょいと登ってゆき、上から「行くよ〜」と言いながらカブトムシを落としてくる。みんなでそれをキャッチする。
 あっという間に虫かごはカブトムシでいっぱいに。オスメス合わせて20匹はいる。
 大満足して叔母宅へ戻った。大収穫に叔母もはとこのうーたんもびっくり!
 そのあとしばらく叔母宅で遊ばせてもらったあと、2カップルを残しそれ以外を幌見峠の山に離した。こーうは名残惜しいようだったが、そんなに飼えないしね。
 叔父さん叔母さん従妹たち、今日も本当にありがとうございました。
 それにしても、クワガタは1匹も見つからず、国内外来種(北海道にはもともといなかった)のカブトムシがこんなにいるなんて…。ちょっぴり複雑?

 帰ってから急いでケースを調達し、1カップルずつ入れた。秋には繁殖するな…(((゚Д゚;)))
 こうして我が家にはミヤマクワガタ、アカアシクワガタ、カブトムシのつがい×2が住むこととなった。
 昆虫屋敷再び。(ノД`)

080813_162537.jpg ←これがッ!カブトムシのなる木だアァーッッ!!

2008年08月08日

ペケレット湖園

080808_151458.jpg080808_153200.jpg
 午後遅く、子供達とおばあちゃん、ちょんちゃん、それにたっくんとで北区篠路にあるペケレット湖園に行ってきた。
 個人経営の庭園で、石狩川を堰き止めて出来たペケレット湖の周囲約4kmに渡って北海道の原生林を再現しており、自然のままの植物と人工的に植えた全道から長い年月をかけて集めた植物とで素敵な遊歩道(一周約1.2km)を形成している。
 入園料(ワンドリンク付)900円、もしくはジンギスカン食べ放題付3990円。
 入口で虫避けスプレーを浴びまくって出発。
 鬱蒼としているが、遊歩道は以前より広く綺麗に整備され歩き易くなっていた。北海道ならではの植物がいっぱいで気持ちのいい散策路。
 道々子供達は虫探し。ようやく姿を見せ始めたセミがたくさんいて、こーうときっかは喜々として追い掛ける。たっくんはキノコや木の実に興味津々。


080808_154746.jpg080808_154852.jpg


 のんびり散策すること約30分。子供達は虫捕りができて大満足!
 お腹も空いたのでジンギスカンを食べた。マトンなのに全然臭みがなく、オリジナルのタレも美味しいよ!おにぎりやじゃがバターも付いているのがうれしい。
 気軽に行くには少々お高めだけど、この庭園散策を合わせてのジンギスカンのお値段なら納得できるかな。休日でも混むことがなく穴場的スポット。子供の足にちょうどいい距離で車椅子やベビーカーもOKなので、子連れやお年寄りにもオススメです。

080808_182921.jpg080808_165854.jpg

 上写真左:レストラン付近にある巨大な柳。
 上写真右:子供達は入り口近くの広い芝生で駆け回って遊んだよ。 

2008年08月06日

モエレ沼公園で水遊び

080806_154809.jpg
 札幌もついに30度を越した。午後から子供らと3人で東区にあるモエレ沼公園へ行った。
 このブログで何度も記載しているが、ここは三日月形のモエレ沼に囲まれた、イサム・ノグチ設計による広さ188.8haにも及ぶ広大な公園。アーティスティックな遊具や建造物から緑の配置まで見事なランドスケープデザインだ。
 まずはレンタサイクルで自転車を借りる。(一台2時間200円、子供座席付300円)これがないと移動するだけで時間がかかってしまうほどなのだ。
 久しぶりの自転車にちょっと危うげなきっかだったが、少しずつカンを取り戻したようだ。
 
 1枚目写真:左奥に見えるのは標高50mのモエレ山。


080806_144047.jpg080806_145427.jpg

 目的地のモエレビーチへ到着。暑かったせいか結構な人出。子供達も水着に着替えてビーチへ突進!
 水深は深くても40cm程度で、岸に近付くにつれ浅くなっているので小さな子供でも安心して水遊びができる。泳ぎたいうちの子くらいの年代には物足りないかな?と思ったが、二人とも大はしゃぎで遊んでいた。


080806_153704.jpg080806_153835.jpg

 少し冷えたところでビーチを後にし、プレイマウンテンに登る。
 緩やかな傾斜の30m程度の山だが、眺めは抜群!虫を捕まえたりしつつのんびり登山。
 自転車の返却時間近くなり小腹も空いたので山を下り、売店のあるガラスのピラミッドに行きソフトクリームを食べた。

 何度も来ているけれど、いつもたくさん遊べるのでお気に入りの場所。札幌へ来たらぜひ訪れてほしい公園です。

 写真4枚目:プレイマウンテン登山中。
 写真5枚目:登山中の二人の向こうに見えるのがモエレ山。
 下の写真左:プレイマウンテン頂上から見たモエレ沼。
 下の写真右:白い道の先、右側の林の切れ目あたりが先程のモエレビーチ。

080806_154538.jpg080806_155430.jpg

2008年08月05日

クワガタ探し

080805_162559.jpg080805_165152.jpg
 今日は盤渓の叔母宅へお邪魔し、叔父さんにクワガタ捕りに連れていってもらった。こーうが前々から叔父にお願いしていたのだ。
 叔父はアウトドアの達人(?)で、私が子供の頃も家族と我々甥っ子姪っ子を引き連れ海に山にキャンプや釣り、虫捕り、山菜採りとたくさん楽しい経験をさせてくれた。昔は虫などもっと容易に捕まえられたものだが。
 甲虫類は樹液の出たニレやナラの木に出没する。付近の山であちこち探したが、そう簡単には現れてくれない。夜や朝方なら見つかるかもしれないが、日の明るいうちは無理かなあ。
 盤渓市民の森に行ってみると、入口あたりに思いっきり「熊出没注意」の看板が。今年の7月にヒグマが出た形跡が見つかったという。
 こ、怖〜!!さすがに皆ビビッて奥までは行けず。しかし叔父は果敢にも森の中へと分け入って行く。心配をよそにぐるりと一回りして叔父は無事戻ってきたが、命懸けの散策にもかかわらず収穫はなし。
 あきらめかけた帰りがけ、こーうと叔父だけでふらっと探した木のところで、アカアシクワガタをゲット!ようやく満足したこーうです。
 叔父さん及び皆様、ご協力ありがとうございましたm(__)m

2008年08月04日

蛍を求めて

 土日と雨だったが、今日はいいお天気。
 夕御飯のあと、 子供達と豊平区にある蛍が見れるという西岡公園にふらりと向かった。
 駐車場には結構多くの先客あり。
 蛍は渓流のあたりに出るらしいので、懐中電灯を頼りに川沿いの暗い道を進む。しばらく歩くと川の近くの草むらに点滅する小さな光。
 いたいた!短い間隔の点滅、ヘイケボタルだ。数は少ないけれど、ゲンジボタルより光が強い気がする。ゲンジのような緑ではなく白っぽい光。綺麗!
 ふわりふわりと我々の近くまで飛んできた。子供達の足元にも二匹、とまって光っている。なんだか可愛い。
 短い時間だったけど今年も蛍が見れたね。
 そのあと少し電灯のあるあたりを散策して虫を探したが、クワガタカブトには遭遇できなかった。虫網虫かごを持った親子連れが何組かいたので、じっくり探せばいたのかもしれないが、夜も遅くなったので帰宅。蛍に会えてよかった。
 またゆっくり夏の夜の虫探しをしたいな。

2008年07月21日

野幌森林公園

080721_113646.jpg
 パパは仕事なので、またまたおばあちゃん・弟一家と、野幌森林公園に行ってきました。ちょっと虫捕りでもして、北海道開拓の村で遊ぼうかという計画。
 この公園は札幌市・江別市・北広島市の3市にまたがる野幌丘陵にあり、面積は2051haにも及ぶ。駐車場に車を止め、百年記念塔を目指して歩く。途中の草原で子供達はトンボを追い掛け回す。
 記念塔に着き、8Fにある展望室まで登ろうかと思ったが、エレベーターはなく階段のみだったので、ベビーカーのしぃたんや小さなたっくんには厳しいためやめにした。ちなみにこの塔は北海道開拓百年にちなんで高さは100mあります。
 それから森林を抜けて開拓の村へ向かうことにしたが、おばあちゃん、ミカちゃん、しぃたんは近道で回ってもらい、私と弟はこーうときっかとたっくんを連れてハイキングコースを行くことにした。
 ところがこれが思わぬ山歩きに(>_<)
 森林公園は想像していたよりはるかに広大で、我々が回ろうとしたコースは地図で見るとそのほんの一部だったので、虫を探しながら適度なハイキングになるかと思ったのだが…。鬱蒼とした森は人工林と自然のままの原生林から成り、野鳥の声が響く林道は湿った空気。最初は森林浴気分で気持ちよく歩いていたが、中間点の瑞穂の池を目指すもなかなか巡りつかない。こーうときっかは道々虫を見つけたりしつつそれなりに楽しんでいたが、まだまだ抱っこのたっくんと抱いて歩く弟にはきつかったろうなf^_^;だんだん焦りはじめ、楽しむ余裕がなくなってきた一行。
 ようやく池に着き、さあ折り返し、と進んだのだがなんと道を間違えてしまい、ミカちゃん達と開拓の村駐車場で落ち合うはずがそこから遠く離れた別の駐車場に出てしまった。そこまでの道はアップダウンもあり、さすがの子供達も疲れてしまいとても待ち合わせ場所まで歩く気力もない。
 結局ミカちゃん達に車で迎えに来てもらうことに。 めぼしい虫に出会えず落胆気味だったこーうだが、その駐車場の道でスジクワガタのメスを発見!最後の最後にそこそこの上物ゲットでとりあえず満足だったよう。
 しかしハイキングチームは約3kmの山歩きに、待機チームは待ちくたびれ全員腹ペコへとへとになってしまい、開拓の村はやめにして遅目のランチをとろうと野幌を後にした。
 ん〜、なんか最初の予定と大幅に変わってしまったなぁ…。
 でもまあ帰り途中で寄ったファーストフード店で子供達は驚くほどの食欲を見せたので、たまにはこうして自然の中をたくさん歩くのはいいかもな。今回は待ち合わせしていたこともあってお互いに急いでしまったから、今度はもっとゆっくり時間をかけてのんびり散歩したいな。池のあたりも気持ち良かったし、他にも散策コースがいろいろあるしね!
 いい運動になりました(笑)。

080721_120846.jpg080721_124518.jpg080721_131254.jpg

2008年06月14日

びっくり!ノースサファリサッポロ

080614_150337.jpg080614_150400.jpg080614_150431.jpg

 今日もぶらりドライブへ。南区小金湯あたりを目指して走り、まずは石山緑地に立ち寄った。
 展望テラスやテニスやゲートボールのコート、木製遊具などもあるここは、もとは札幌軟石を産出した石切場。彫刻家たちの監修で作られた様々な石のオブジェや庭園が岩壁に沿って細長く続いている。
 ローマ遺跡のようだったり、未来の廃墟のようだったり、有機的なフォルムのオブジェや街灯などなどかなりアーティスティックな空間。こじんまりとしているけど、なかなか面白い場所!私は好きだな。
 水が流れるスパイラルスプリングは、もう少し暖かくなったら水遊びに最適!(上写真3枚)
 オブジェで遊んだりしつつのんびり散歩。

080614_151454.jpg080614_154433.jpg

080614_155105.jpg080614_155222.jpg080614_155615.jpg
↑石がつくる不思議な空間。他の星に来たみたい。


080614_165123.jpg
 夕方近くなって小金湯あたりで温泉にでも行こうかと思ったが、子供達は遊び足りない様子。ガイドブックで定山渓近くの豊滝にノースサファリサッポロという動物園があるのを発見。しかも、動物園なのに夜8時までやっている。ちょっと覗いてみようかということに。

 近くまで来て見ると…超狭くない!?しかもなんかいかにもな手作り感…。こ、これはハズレか?
 入園料は大人/1000円、3才〜小学生/400円。駐車場は一日500円。結構いい値段だしショボそうだしやめようかとも思ったが、豊平峡温泉とのパックで1400円というのがあった。豊平峡温泉は1000円するから、お風呂に入ってここが400円と思えばハズレても許容範囲かということで入園。
 正直、中に入ってすぐの昆虫類が展示してあるライオンの建造物を抜けるまでは失敗かと思った。
 が、そこを出るといきなり放し飼いのペリカン。柵も囲いもない池にはビーバー。
 ちょ…めちゃめちゃ近くない!?( ̄□ ̄;)
 隣の囲いの中でワラビーやマーラとたわむれる。目の前で全く警戒する様子もなくお母さんのおっぱいを吸うマーラの赤ちゃん。か…可愛い…vvv(下の写真右)

080614_164901.jpg080614_164601.jpg

 先へ進むと道の両側にアバウトな木の柵の中にシマウマやらイノシシやら陸ガメやら猿やら。柵の中には入れないが、スタッフに言えば触れたり餌をあげたりが可能。(餌NGの生き物もいる)ていうかとにかく近い!
 その先の木々の中には巣穴に丸まるモモンガ。そして枝にとまっているフクロウにミミズク!檻の中ではない、目の前にいるの!こんなの初めて!!(◎_◎)

080614_165322.jpg080614_165404.jpg080614_172414.jpg
↑フクロウにミミズク。近!!


080614_173942.jpg080614_174730.jpg
 子供達も大興奮(≧∀≦)。エミューもロバもアザラシも超近い!囲いの中の生き物には人間が入って触れるものも。ウサギやフェレットも抱っこできるし、ペンギンはペタペタ足元を歩き回っているし、ヤギにはバッグをかじられ足で角研ぎされた(笑)。トナカイの角にはふわーっと毛がはえていることも知った。イグアナも初めて触った。ラマは唾を吐くことがあるので接近しすぎ注意。
 やだーここ楽しいじゃん(笑)。どの動物も近!近すぎる。サファリだもんな(笑)
 ビーバーも池から出ていたのでそっと触ってみた(写真左・左)。見た目は大きなネズミだが、尻尾はミョ〜。ひらべったくてざらざらしてて、ウロコみたい。餌を高い位置でちらつかせるとヒョイと立ち上がる。面白!
 マーラたちにも餌をあげると、「もっとくれくれ」と伸び上がって体によじ登ってくる。可愛いヤツラめ。
 狭い園内を子供達とぐるぐるぐるぐる何周もして動物と戯れまくった。いや〜堪能しました。
 ただ、近いのはいいんだけど、飛ぶ生き物は紐で繋がれていてちょっと可哀相な気も。
 触れ合う時はスタッフや注意書きの指示に従ってね。生き物だから当然噛むこともあるので気をつけて。夜にはコウモリが飛ぶ姿が見れたり、違う楽しみ方もあるみたい。
「また来たい!」と子供達も大喜びでした。


080614_182001.jpg
 お腹も空いたので豊平峡温泉に向かい、お風呂の前に名物インドカリーを食す。モモチャが絶品!
 満腹になってお風呂へ。
 大人/1000円、小学生以下/500円(タオル無し・ボディシャンプー、シャンプーリンス有り)。今回大人分はノースサファリのチケット利用。泉質はナトリウムカルシウム炭酸水素塩塩化物泉(旧重曹泉)、薄緑色の湯は源泉100%掛け流し。鍾乳石のごとく堆積した湯の花が証。
 今日女湯は大きな水車のある無意根の湯。露天からは緑が眺められ気持ち良く、ぬるめなので長くつかっていられる。
 鄙びた雰囲気、お湯ともに抜群だが、お高い感は否めない。あと一越え安いと申し分なし。
 今日もフルコースで遊んで散財してしまった・・・(_ _;)。
 でも、貴重な体験ができて有意義な一日でした。

2008年06月08日

えこりん村

080608_133950.jpg080608_133922.jpg
 弟一家を誘って恵庭市にあるえこりん村に行ってきたよ。
 ここはガーデニングゾーンの花の牧場、テーマガーデン銀河庭園、自然食レストランなどから成る、自然環境と人とのつながりをテーマにした広い公園村。
 銀河庭園はバニー・ギネスによる設計の10haに及ぶ敷地に30のテーマガーデンが広がっており、入園料は大人(15才以上)/800円、子供/400円、未就学児無料。様々な趣向を凝らしたガーデンやツリーハウスを観賞できる。それぞれにはナンバーが印されているので、オリエンテーリング感覚で楽しめる。平日はスタンプラリーも催されているらしい。
 綺麗に整備されたアーティスティックなガーデンやオブジェは美しく、小人や妖精の住む国のよう。素敵!
 ロバや馬車なども庭園内を闊歩しているので、おとぎ話の中に迷い込んだような気分o(^-^)o
 が、きっかが途中で体調を崩し、半分も見終わらない辺りで休むことにし、カフェで様子を見ることに。

080608_134823.jpg080608_135353.jpg080608_135426.jpg

080608_135658.jpg080608_140214.jpg
↑どれも素敵なガーデンやハウス。本当に小人が出てきそう。

↓写真左:弟の足が好きらしい(笑)。
 写真中:流木のクマ。
 写真右:鉄の馬。
080608_141256.jpg080608_142634.jpg080608_154608.jpg

 遊び足りないこーうとたっくんを連れてパパ陣は残りの観賞ポイントを見に行き、ママズは薬を飲んで寝てしまったきっかと休憩場所で待機。
 結局きっかがあまり回復しなかったため、女性陣は庭園の全貌を見ないまま銀河庭園をあとにした。
 一眠りしたきっかが少し復活し、遊べなかったのが残念だったらしく散歩したがったので入口付近の花の牧場に行ってみることに。

080608_140459.jpg080608_142500.jpg

↑写真左:このアーチ、花が咲いたら綺麗だろうな。
 写真右:小人さんのおうち発見!


080608_161440.jpg080608_163555.jpg
 花の牧場は苗や国内外のガーデニンググッズが並ぶコーナーで、品揃えは道内一らしい。屋外の庭園にある「トマトの森」を見に行く。
 一粒の種から育った一本の苗が大木と化し、ハウス天井いっぱいにトマトが鈴なりになっている。頭上に広がるトマトに子供達もびっくり!残念ながらもいだり食べたりできるわけではないが、これは見事。(←左写真・左)
 ソフトクリームを食べたりしながらぐるりと見て回って、最後に「石の花農場」に行き小高い丘の上からえこりん村を一望(←左写真・右)してから解散。
 とても気持ちよくコンセプチュアルでステキな場所だが、鳥避けか自衛隊の演習かわからないが、時折ドカンドカンと大砲のような音が鳴り響いていたのが気になったな。
 きっかには可哀相なお出かけとなってしまい、充分満喫できなかったので、機会があればまた来たいな。今回は行かなかったが、レストランも気になったし。
 帰ってからも体調がすぐれなかったきっか、熱も出てしまったので明日はお休みかな。

2008年05月24日

札幌芸術の森

080524_134550.jpg080524_134804.jpg
 天気が良いのでドライブへ。子供達の希望で、昨年夏にも行った札幌芸術の森へ向かった。
 ここは自然の地形を利用した40haの丘陵地に、陶芸やガラス、木工などが体験できる工房や屋内美術館、それに今回のお目当ての野外美術館が広がっている。
 7.5haに及ぶ野外美術館は大人/600円、中学生以下無料。(美術館は別料金)64作家73点の彫刻が展示されている。
 子供達は勇んでスタート。広い森と芝生の中に点在する作品を一つ一つ探しながら観賞してゆく。新緑がとても気持ちいい!
 歩いてゆくうち道を見失い、どこだ?と探していると林の手前に「隠された庭への道」という作品名の書かれた札が。子供達はここが好き。日当たりの良い谷間の芝生の広場にダニ・カラヴァンによる7つの造形物があり、順に辿って行くと森の中にひっそりとたたずむ小さな庭に着くのだ。水や風、光などを巧みに利用した人工の造形物が、自然のままよりももっと強く自然を感じられるような不思議な空間を造り上げている。ここだけで充分遊べる公園くらいの広さ。

↑1枚目写真:「ウィグ」(清水九平衛)
 2枚目写真:「ふたり」(朝倉響子)。5人ですが。

080524_135554.jpg080524_140350.jpg080524_140711.jpg
↑上写真左:「隠された庭への道」の七つの泉。
 上写真中:この木の間からの眺めが面白い。
 上写真右:「隠された庭」からの眺め。倒れた木から上へと伸びる若い枝。生命力の強さを感じる。


080524_141350.jpg080524_141525.jpg
 隠された庭を抜け先へと進む。一度来ているとはいえ、地図がないと迷ってしまう。ちょっとしたオリエンテーリングみたい。
 たくさんのオブジェたちは森や芝生の中、自然と溶け込み調和し、触ったり覗いたり登ったりできるので遊具のようでもあり、五感で楽しむことができる。野外美術館の醍醐味だな。小さな子供でも身近にアートと親しめ、気兼ねなく触れるのでオススメの遊び場だよ(^O^)/大きな子供や大人は野外美術館外の体験工房にチャレンジするのもよさそう。

 6枚目写真:「石飛ぶ」(小清水漸)
 7枚目写真:「椅子になって休もう」(福田繁雄)とりあえずマネとく。

080524_142257.jpg080524_143741.jpg080524_144752.jpg
↑上写真左:「ひとNo.16-I」(高橋清)…ひと!?
 上写真中:「目の城'90」(新妻實)目の中から覗いてみよう。
 上写真右:「うつろひ」(宮脇愛子)丘の上に風を受けてたたずむ姿が気持ちいい。

080524_144842.jpg080524_145543.jpg080524_150052.jpg
↑上写真左:左奥に見えるのは「挑発しあう形」(土谷武)。
 上写真中:「二人の空」(峯田義郎)。またしても四人。
 上写真右:「位相」(多田美波)。映る風景が面白くて、長いことみんなで顔を映したりして眺めてたよ。

080524_151443.jpg080524_151631.jpg080524_151755.jpg
↑上写真左:「1・9・8・5知性沈下」(湯原和夫)。胴体はどこへ!?
 上写真中:「幼いキリン、堅い土」(淀井敏夫)
 上写真右:子供達が大好きな「のどちんことはなのあな」(堀内正和)。はなのあなをのぞいてみよう!



080524_164942.jpg
 ひとしきり回ったら午後も遅くなってきて小腹が空いたので芸術の森をあとにし、櫻珈琲煎房 柏丘本店で一休み。美味しいコーヒーで有名な、お洒落で落ち着いた雰囲気の素敵なカフェ。窓からの眺めも良く、長居したくなる。みんなでケーキセットや自家製アイスを注文。どれもとても美味しかったよ。味、ボリューム、雰囲気のわりにリーズナブル。大人っぽい静かなカフェなので本当は子連れよりデート向きかな。

 帰る前に豊平川沿いにある藻南公園に立ち寄り遊具場でひと遊び。バーベキューや川遊び(ダム放流休止時期のみ)もでき、対岸の切り立った崖も見所なので夏にまたゆっくり来たいな。
 まだ肌寒い日が続く札幌だけど、今日もいっぱい遊んだね!

 左写真:櫻珈琲煎房の前。
 下写真2枚:藻南公園にて。

080524_165904.jpg080524_171359.jpg

2008年05月18日

百合が原公園へ

080518_154311.jpg080518_155449.jpg
 昼過ぎ、子供達の自転車を車に積んで、おばあちゃんと我が家で東区にある百合が原公園へ向かった。
 午前中は暖かかったが、少し涼しくなってきた。
 こないだの練習でなんとか補助無しに乗れるようになったきっか、今日もカンを忘れることなくスイスイ。しかしやはりハンドルとブレーキ操作は危うい。普通の道路を走るのはまだ先だな。
 花はまだあまり咲いていないのでリリートレインはやめにして、ガーデンショップをのぞき遊具場で遊ぶ。そのあとぐるりと園内を散歩したら、サイロのそばの一角にムスカリとチューリップの素晴らしい植え込みが!紫の絨毯に所々色とりどりのチューリップが咲き乱れ、クラブアップルの花も彩りをそえてそれは見事な景観!ここはムスカリの道といい、5月中旬から下旬頃が見頃だそう。
 しばし観賞したあと帰路へ。違う花が咲いたらまた来よう。

080518_162749.jpg080518_163329.jpg

2008年05月10日

モエレ沼公園

080510_144855.jpg080510_145907.jpg
 天気はいいがぐっと冷え込んで冬に逆戻りのような土曜日。じゅんちゃん&たっくんと我が家でモエレ沼公園へ向かった。(ミカちゃんと生まれたて姪っ子しぃちゃんはお留守番)
 こーうときっかの自転車とたっくんの三輪車を積んできたので、子供達はそれに乗って進む。といってもまだ補助無しに乗れないきっかの練習と、三輪車デビューのたっくんの初乗りも兼ねている。
 しかし寒い!冷たい風が吹きさらし遊ぶにも遊べない。今日は山登りはやめにして防風林の向こうにある遊具場を目指す。
 この公園の遊具は広い範囲に渡って点在しており、いろいろ遊ぶには結構な距離を移動しなければならない。遊具の一つ一つもイサム・ノグチによるもので、アーティスティックで凝ったものばかり。ただ小さな子供にはちょっと危ないものが多いので注意が必要。
 遊具場のあたりは風がなく比較的暖かかったので、こーうもきっかもたっくんもあちこち移動しながらたくさん遊んだよ。

080510_152517.jpg080510_153428.jpg080510_163554.jpg
080510_150409.jpg080510_155553.jpg


080510_164424.jpg080510_164353.jpg
 移動する道のりで、きっかは自転車の練習。まっすぐで走りやすい路面のおかげで、ついに漕げるようになったのだ!やったね!まだハンドル操作やブレーキが危ういのでもっと練習が必要だな。(←左写真・左)
 たっくんも三輪車に乗り、押してもらいながらペダルを上手にキコキコ。一人で漕げる日も近い!?
 夕方近くなってかなり冷えたので、ガラスのピラミッドで一休み。みんなでソフトクリームを食べた。
 たっくんも相当おねむになったところで帰宅。夜はおじいちゃんおばあちゃんにミカちゃんも加わってみんなでお食事。子供達もいっぱい食べたよ〜(^O^)/

080510_160715.jpg080510_160741.jpg080510_161848.jpg
 ↑みんなで何度もぐるぐる滑り台。

080510_164455.jpg ←さあ、帰りましょ。

2008年05月03日

お庭バーベキュー

080503_133740.jpg080503_133516.jpg

 お天気が良いので叔母宅で親族が集まってバーベキュー!
 みんなそろって焼き始める頃には風が強くなって薄寒くなってきたけど、北海道の山海の幸、やはり最高に美味!!

080503_132756.jpg080503_134328.jpg

↓食後はみんなでシャボン玉☆

080503_162029.jpg080503_163426.jpg

2008年04月20日

雪印種苗園芸センター

080420_134550.jpg080420_124721.jpg080420_124910_ed.jpg

 とても暖かく春らしい日。おばあちゃん・じゅんちゃん&たっくんたちと厚別区上野幌にある雪印種苗園芸センターに行ってきたよ。
 引越したうちのベランダが前のうちより広く日当たりも良いし、出窓もあるのでガーデニングをやってみたくなったのだ。特に張り切っていたのはこーう。「俺専用の花を買う」と意気揚々。
 子供達もいるし、小さな花屋ではなく大きくてちょっとした公園のようになっている所があれば…と検索したところ、雪印種苗園芸センターはたくさんの種類の花木の苗や株、ガーデニンググッズが売られていて、特にバラの苗は500種類と豊富だと言うので向かってみた。
 着いてみると、木々に囲まれバラの庭園が広がる気持ちのいい園芸センターだった。正解!
 最初は駐車場から近いバラなど苗木売り場を見るが、ただの枝なのでf^_^;子供達はつまらないらしくテンション↓。見本庭園(ここも緑が増えて花が咲いたら綺麗そう)を抜けて本店の園芸センターに行くと、色とりどりのたくさんの花にようやくテンション回復してみんなであれこれ物色スタート。
 こーうはお気に入りのアリッサムの鉢を買うつもりだったが種しかなく、一から育てることに。土や鉢などもあわせて買い込む。
 きっかはゼラニウムが気に入り、ピンクの小さな鉢を購入。
 ママはベビーティアーズやオリーブなどグリーン系の苗とガーデニング雑貨。おばあちゃんも苺の苗やら花を買う。
 長々と買い物にいそしんでセンターを後にする。バラの咲く時期にまた来たいな。


080420_142025.jpg080420_163100.jpg
 お昼を過ぎてちょっとおなかが空いたので六花亭 森林公園店へ。(←写真左)マルセイバターサンドでおなじみの北海道を代表する菓子店。直営店舗には喫茶室があり絶品スウィーツがいただけるよ(^O^)
 こーうとたっくんはソフトクリームを、きっかはいちごショート、ママはワッフルを注文、ピザも頼んでみんなで食べた。ほんとにどれも美味しかったよ☆
 満腹になって帰宅。帰ってからこーうは早速種を蒔きました(←写真右)。

 夕方からはミカちゃんの入院している産婦人科へ。姪っ子と初対面!生まれたての赤ちゃん、超カワイイよ〜(≧∀≦)こーうもきっかもこんな小さな赤ん坊は初めて見るので興味深げでした(^-^)

080420_175628.jpg ←姪っ子たんvvv

2008年03月22日

今日も大泉交通公園!

080322_143741.jpg
 今日もきっかの自転車練習にと大泉交通公園へ。
 何度も記載しているけど、一応ご説明f^_^;。中学生以下なら無料で自転車が借りられ、園内コースを走れる。補助あり自転車、足漕ぎゴーカート、遊具もあるょ。コースは自転車がビュンビュン走っているから、小さな子供は気をつけてね。駐車場はないので電車を利用した方がいいかな。
 土曜日なのでなかなかの賑わい。まあ混んでいたら別の遊びをして待てばいいし。まずは自転車を借りてコースを走る。きっかもイイ線いってるんだけど、やっぱりまだ乗れるには至らず。もうちょい練習が必要だな。
 その後は遊具で遊び、ゴーカートに乗って、最後もう一度自転車練習をして帰宅。
 そういえば、ここは秋〜初春頃ばかり来てるけど、桜や新緑の時期なんかも気持ち良さそうo(^-^)o住宅街の中の小さな公園だけど、我が家のお気に入りの場所なのだ(^O^)

080322_152040.jpg080322_143714.jpg080322_155516.jpg

2008年02月10日

井の頭自然文化園

080210_151406.jpg080210_134426.jpg080210_140531.jpg

 子供達と3人で、吉祥寺の井の頭恩賜公園の中にある井の頭自然文化園へ行ってきたよ。
 入園料は大人/400円、中学生/150円、65歳以上/200円。小学生以下(都内在住在学の中学生も)は無料がうれしい。
 まずは分園で鳥や水生物館を見て本園へ。昨日の雪がまだ残っていて、あちこちぬかるみができている。遊具場で遊ぶのは無理そうだ。
 今日のお目当ては子供達お気に入りのリスの小径だったが、ちょうどモルモットのふれあい時間だったのでモルモットと戯れることに。
 10時〜12時と13時〜15時の間、囲いの中にいるモルモットを抱っこできるのだ。こーうもきっかも大喜びで次々抱っこ(^_^)膝の上にすっぽりおさまるとおとなしく抱っこされててカワイイ!
 しばし愛でたあと、ゾウや猿を見てリスの小径へ。大きなゲージの中で自然に近い状態で放し飼いにされているリスを、人間もゲージに入って間近で見られるのだ。しかし天井からボタボタ溶けた雪が落ちてくるし、子供達のノリもイマイチ。ざっと見たらまたモルモットに戻りたいと言う。やっぱり触れる方が楽しいのかな。
 再びモルモットコーナーに戻り、ふれあい終了時間までモルモットを抱っこしまくった。
 隣の小屋ではガラスごしに今日生まれたばかりのモルモットの赤ちゃんも見れた!まだ毛が濡れているハムスター位の大きさの赤ちゃんが3匹。可愛かったよ〜(#^O^#)
 寒くなってきたので公園を出て通りに並ぶお店を覗き、ちょいとお茶タイム。パパが車で迎えに来てくれたのでもう一度公園に戻り、合流してみんなで売店でおだんごを食べてから帰路へ。
 短い時間だったけど子供達はモルモットに触れたので満足だったようです。

2008年01月26日

大泉交通公園

080126_151544.jpg080126_160333.jpg080126_160628.jpg

 天気が良いので、きっかの自転車の練習にと練馬区南大泉にある大泉交通公園へ行ってきたょ。
 我が家の定番遊びスポットのここでは小中学生以下なら無料で自転車が借りられ、園内のコースを走り回れるのだ。小学生以下なら足漕ぎゴーカートもできる。もちろん補助あり自転車もあるよ!
 コースには道路標識や信号、横断歩道などがあり、交通ルールに従って走行しなければならない。スクランブル交差点には交通整理のおじさんたちが立っていてルールを守らないと叱られる(笑)
 花壇や遊具もあり、小さいけれど一日遊べる公園なのだ。月曜休園で駐車場がないので注意。
 今日はまずきっかの練習がメイン。もうじき入学なのにまだ補助なしに乗れないから頑張らないと!
 何度も何度も転びながら頑張ったきっかだが、残念ながらこの日は乗れるまでには到らなかった。ま、一日にして成らずだからあせらずいくか。
 二人とも自転車をやめて遊具やゴーカートで遊ぶ。天気は良かったがやはり寒いからかわりと空いていたので連続してゴーカートに乗ることができた。
 貸し出し終了は午後4時半。二人は時間ぎりぎりまでゴーカートに乗りまくった。

080126_162346_ed.jpg080126_161503_ed.jpg080126_161803_ed.jpg


080128_003111.jpg
 夜はみんなで埼玉県和光市の極楽湯 和光店でひとっ風呂。土日祝は大人一般:900円、(会員:850円)3才〜小学生:350円(会員:300円)タオルセットは有料なので持参しよう。いつも混むけど土曜のためかなりの人でごった返していた。平日の方が安く空いているのでオススメ。
 泉質はナトリウム塩化物泉、循環濾過式。茶褐色の湯。作りは今時のスーパー銭湯だけど、天然温泉なのが魅力。源泉自体は良く湯量も豊富だというから掛け流しにしてほしいところ。温泉の匂いもするが、消毒臭もするのが気になる。
 今日は女性の内湯がカトレア風呂(!)になっていて、コーヒー色の湯にびっしり浮くたくさんのカトレアにきっか大喜び!
 思わず長風呂になりましたとさ。

 最後の画像はきっかの今日のお風呂の絵(#^_^#)
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。