

子供達とおばあちゃんとで小樽に遊びに行ってきたよ。以前、小樽水族館には行ったけど、街中はこーうが2才頃行ったきりなので北一硝子あたりをブラブラすることに。
電車を小樽駅で降り、おたる散策バスA(マリンコース)に乗って北一硝子前で下車。ちょうど北一硝子三号館の真ん前に止まるのだ。
中は所狭しとガラス製品が並んでいて子供達も興味津々。ぐるっと回って観賞。器類も素敵だけど、ステンドグラスやランプがすごく綺麗!お店の雰囲気もイイし、何度訪れてもいいわぁ〜vvv
ここできっかはクローバーのネックレスを、ママは小さなランプと浮玉を購入。こーうは小さなガラス人形を狙っていたが気に入ったものがなく、次のお店へ。
続いて入ったのは小樽からくり動物えん。ぬいぐるみなどの動物雑貨が売っている。この建物はもうひとつ入口があり、そちらは小樽オルゴール堂ぎやまん倉庫になっていて、ガラス製品が売っている。
ぎやまん倉庫で子供達はガラス人形をゲット。きっかはかわいらしいクマやネコの人形。こーうはヒトデやウニ、アンモナイトなどの海の生き物に、何故か焚火と骨(ギャートルズの肉?)と三日月。二人らしい選択が笑える。




歩き疲れたので北一のテラスで一休み。再びバスに乗って小樽築港駅のウイングベイ小樽に立ち寄り、こーうが幼い頃見て今もはっきり記憶に残っている吹き抜けのイマジネーションチャンバーにあったオブジェを見に行くことに。
それは、天井から下がった金属の棒を組んでできた大きなオブジェがトランスっぽい音楽に合わせて広がったり縮んだりするものだった。幼いこーうにはとても印象的だったらしく、もう一度見たいと常々言っていた。
しかし、イマジネーションチャンバーに到着すると、そのオブジェは健在だったものの動くのは随分前にやめになったらしい。あらま。ちょっとがっかりのこーう。そこでバルーンアートのパフォーマンスをやっていたのでしばし観賞したあと、帰路に着いた。
思い出の「ドッチードッチー」(トランス音楽のリズムを表現)は見られなかったけど、子供達はガラス人形を手に入れご満悦。帰ってからずっとその人形で遊んでいた。
今回は駆け足散策だったのでまたゆっくり小樽に行きたいなo(^-^)o

