


午後から家族で埼玉県大宮市にある鉄道博物館へ行ってきたよ。
昔、秋葉原にあった交通博物館が閉館しこちらに移転、新しい施設としてオープン。
大人/1000円、小中学生/500円、3才以上/200円。駐車場は終日500円。Suicaで入場ができるよ!
駐車場から近いノースエントランスから入り、ミニシャトル列車「はやて号」に乗ってメインのヒストリーゾーンへ向かう(上写真1枚目)。歩いても行けるんだけど、ここは乗っとかないとね。
ヒストリーゾーンは広いホールに古い列車やSL、新幹線など36両もの実物車両が展示されている。歴史を追って駅や当時の様子なども再現されていて興味深い。実際に乗れるものも。車両によっては中で飲食もOKなのでレストランで売っている駅弁を買って食べるなんて楽しみ方もあり。
子供達はあれこれ乗ってみて楽しんだ。古い客車は銀河鉄道999みたい(^O^)


2Fではジオラマを走るHOゲージが見られるコーナーがあるが、本日のプログラムの整理券は終了しておりショック!(´Д`)が、運転プログラムなしの自由観覧時間があるというので、その時間まで待つことに。それまで他の展示などを見る。
上から1Fの列車たちを一望できる。下にいる時は気付かなかったが、列車は転車台に見立てた円形の場所にあるSLを中心に、車両基地のように放射状に並んでいたのだった!よく出来てる!(写真4枚目)
再び1Fに戻り、また列車に乗ったり売店を覗いたりしてるうち、ジオラマの開放時間になったので向かう。走る列車は限られてはいたが、日本最大級というジオラマは見事で子供達もしばし夢中に。
その後きっかは2Fにあるキッズスペースで遊び(下写真左・中央)、こーうはパパと3Fのビューデッキで博物館の隣を走る本物の新幹線を眺めたり他の展示を見て、キッズスペースで合流。閉館時間となったので博物館をあとにした。
今回はできなかったけど、運転シュミレーター(一部予約制・有料)やミニ運転列車(予約制・有料/下写真右)などもある。
レストランは駅弁の他、昔の食堂車のメニューを再現した食事ができるよ!
JR高崎線、埼玉新都市交通ニューシャトル、東北・上越新幹線と3つのリアル線路の真隣りで本物の電車も眺められる好立地。お隣には大宮大成鉄道村という宿泊&銭湯施設もあるよ。
電車大好きな男の子や鉄道マニアの方はもちろん、大人も楽しめる場所。オススメ!(>∀<)


