2006年03月28日

さくらさくら

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 いよいよ桜が満開に。仕事がオフだったのでやすと石神井公園まで出かけました。そこで出会った桜です。
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2006年03月26日

春休み

 今日から子供達は私の実家札幌へ旅立った。昨日お迎えのために上京したおばあちゃんと一緒にウキウキと出かけて行った二人。ママはちょっと淋しいんだけどなあ・・・。
 といってもほんの数日間。きっかの眼科健診もあるし、長い時間は滞在できないのだが。
 短い間だけど、めいっぱい楽しんできてね、二人とも。さてママは鬼のいぬ間に・・・何をしよう。仕事だな(_ _;)
posted by 美姫 at 23:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記@東京 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月21日

春のきざし

2006-0321-1413.jpg2006-0321-1414.jpg 天気も良い休日。先週末の旅行で散財したので近場に散歩がてらでかけることに。我が家的定番の遊び場和光樹林公園に決定。たいがくん一家も誘っていざ出発。

 途中、カタクリの群生地があるという清水山憩いの森に立ち寄った。眠いこーうと野球が気になるパパは車で待ち、ママときっかだけお散歩に。住宅街の中にある小さな緑地。ここは都内でも珍しいカタクリの自生地で、湧き水もある。狭いながら武蔵野の面影を残す貴重な一角なのである。
 お目当てのカタクリはまだ少ししか咲いていなかったが、薄紫のかがり火のような花は可憐で美しい。とても気持ちがいい場所で、きっかとひとまわりして車に戻った。
 

2006-0321-1536.jpg2006-0321-1619.jpg 目的地の公園でたいがくん一家と合流。やきいもを食べつつ遊具のある場所でしばらく遊んだあと、芝生広場に向かった。広い芝生でパパズとサッカーをしたりして長々と遊ぶ。夏には鬱蒼とした木々に覆われるこの公園も、まだまだ冬の装い。ところどころにサンシュユや梅が咲き春の顔ものぞかせる。
 曇り空なのに何故か空に虹がかかり、不思議な風景も見られた。(わかりにくいですが写真右)
 さんざん遊んだあと、近くのファミレスで皆で軽く食事をした。帰りはこーうはたいがくん家カーに乗り込んだ。
 三学期も残りわずか。持ち上がりでまた仲良しのたいがくんと一緒で良かったね。

2006年03月19日

群馬奧利根旅情・二の巻/二日目

06-03-19okutonekan.jpg 目覚めると、朝から雨。寒いし外遊びは無理だな、と思っていると雨は雪に変わっていた。
 朝食の前にひと風呂浴びに子供達と女湯露天へ。雪がちらちらと舞うなかのお風呂は夜とはまた違った趣で気持ち良い。
 朝食をとったあと、少し部屋でのんびりしたらチェックアウトの時間。どこを目指すかき決める前に宿を後にした。
 今回のお宿ですが、露天風呂は良かったけど、内湯・食事・サービスは今一つ。せめて食事時の席案内くらいしてほしい。アルコール類がお部屋の冷蔵庫にしかないってのも不満!自販機くらい置け!今回は入らなかったが、お風呂は他に貸切り風呂と混浴露天がある。貸切りは高いし、混浴は水着・バスタオルNGで、有料の湯ゆ着が必要だったのでやめにした。混浴露天も眺めが良く結構いいらしい。よって、宿泊より立ち寄り湯としての御利用をオススメします。(写真はロビーからの眺め。これもなかなかgood!)


2006-0319-1238.jpg2006-0319-1821.jpg 目的も定まらぬまま、車は藤原湖の周りをぐるりと一周。何かあるかなと思ったが特に何もなく、朝温泉に入ったばかりだったのでほど近く前から一度行きたかった谷川温泉も素通り。帰路方面で何かあればとドライブを続けた。
 お昼近く、水上温泉郷を抜け月夜野へ。ここまで来ると残雪は全くない。雪はあいかわらずちらちらと降っている。車はやがて月夜野びーどろパークに到着。名前の通りガラス工場・制作体験・美術館・ショップが並ぶガラスミュージアム。まずは工場に向かうが、面白い制作現場には出会えず、子供達の盛り上がりはイマイチ。ショップで小さなガラスのイモムシとイカを購入。施設をつなぐ道々に設置されたガラス装飾がきれいで可愛く、それが一番心に残りました。
 お昼御飯の場所を求めて再び車を走らせる。利根川を眺めながらしばしドライブし、ついた場所はユートピア赤城。帰り道途中で行きやすく、安価だしプールもあるからと決めた。着いてまず遅めの昼食をとったあと、皆でプールへ。最初は浅い幼児用プールで遊ぶが、すぐに深い25mプールへ。こーうはなんとか背が立つが、きっかは全く立たない。なのに、パパママがまだプールサイドにいても自分だけドボン!と飛び込んでしまうのだ。あわてて彼女を救いに水に入るが、本人は泳いでいるつもりでおおはしゃぎ!怖いもの知らずすぎる・・・。ずうっと「プールプール」と騒いでいたこーうも大喜びで水と戯れる。
 ひとしきり遊んだらいい加減冷えたので温泉へ。建物のわりにあまり広くないお風呂。混んでいたしこちらは今一つ。わざわざリピートしたいほどではないが、安いので御近所の方々にはいいかも。併設するふれあいの湯の方がお風呂はいいのかな??

 帰りの関越は夕方でスキーの帰り客が多いせいか渋滞。行きの倍近くかかって我が家に無事到着。
 早春ドライブのはずだったが、冬回帰の旅になってしまった。それなりに楽しかったけど、次の奥利根はやはり春夏か紅葉の時期がいいなあ。
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2006年03月18日

群馬奥利根旅情・二の巻

2006-0318-2102.jpg 「またどこかに泊まりたいな〜」と昨夜から言っていたこーう。春だし房総の方にでも行きたいね、なんて言っていたが宿を探してるうちにお昼を過ぎ、ここはまた行きやすい関越方面だなということで、前から行きたいと思っていた水上温泉に決めた。またしても奥利根旅行だ。
 取れた宿は奥利根館。午後も遅くなってきたので、とりあえず宿を目指して車を走らせた。
 朝は天気が良かったが、午後にもなると曇り空。順調に水上までたどりついたが、ここらあたりは万座・草津も近くスキー地としても有名。当然、雪景色。道路には雪はないものの、かなり寒い!春を求めておでかけしたかったのに、冬に逆戻り!しかし車の中でぐっすりだった子供達は坂が多く雪の山々を見て「定山渓みたい!」とはしゃぐ。
 チェックインしてまずはお風呂へ。子供たちと女湯の内湯へ。結構古びていて微妙(- -;)・・・あとで露天風呂に入ろう。食事のあと、再びお風呂へ。今度は女湯露天。小さな檜の内湯があり、外へと出ると露天風呂から利根川が一望できて眺めは最高!とても気持ちが良かったよ。
 ゲーセンでちょっと遊び、部屋に戻ってからもはしゃいでなかなか寝ない子供達。明日は雨の予報だし、遊びに行けるだろうか。ちょっと心配しながら床についた。
 奥利根の春はまだ先のようだ。




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2006年03月11日

高麗探索

2006-0311-1538.jpg2006-0311-1508.jpg 午前中はこーうの学童の今年度最後の保護者会があった。終わったあとたいがくん、るなちゃん、じゅんやくんたちと一緒にランチをとった。
 午後になって、サッカーのじゅんやくん、おばあちゃんのお宅へ行くというるなちゃんたちと別れてたいがくん母子と我が家とでドライブへ行くことに。行き先はなんとなく埼玉県日高市の高麗。こーうとたいがくんの自転車をたいが家カーに積んで出発。
 午後遅くに二台の車は高麗神社に到着。名前の通り高句麗から移住してきた方々によって建立された神社。梅がところどころ咲いていてなかなか気持ちの良い神社だ。
 参拝をし、境内をぐるりと一巡りし、高麗家住宅を見学しそのそばにいた毛並みのいい猫ちゃんとたわむれ(写真右)自転車に乗りたいと騒ぐお兄ちゃんズにせかされ早々に神社を後にした。
 
2006-0311-1642.jpg2006-0311-1622.jpg 川原ででも遊ぼうかと再び車を走らせ、巾着田に向かった。名の通り、川がうねって巾着のような形をしておりその中に田んぼがある。ここは秋の曼珠沙華で有名。時期ともなればものすごい人と出店でにぎわい、群生する曼珠沙華はそれは見事な景観を作る。
 が、今の時期人もむろん花もなく、だだっ広い田んぼが広がるのみ。川原にはキャンプの人々もいたが、暖かい日とはいえ川遊びは到底無理。こーうとたいがくんは自転車に乗って巾着田をぐるりと一周しはじめた。車道だが一方通行の一本道、建物がないので見通しがよく車もほとんど来ない。道のわきの用水路にさえ落ちなければ安全。きっかはパパと川原をウロウロ。田んぼのちょうどまん中に水車小屋があり、なんだか昔の田舎の風景みたいだ。
 馬小屋もあり間近で馬を見られて、エサをあげることもできる。妙にひとなつっこい馬達はそばへ行くと顔を寄せて近付いて来る。子供達はちょっとビビリ気味。
 夕方近くまで自転車に乗ったり広い草わら(田んぼ?)を走り回ったりして遊んだ。遊具も何もなくただのどかな草むらだけなのに、子供達は大層楽しんだようだった。
 帰りがてら途中で見つけた蔵の湯に寄ってひと風呂浴びた。町なかのスーパー銭湯だが、露天風呂は凝ったつくりで気持ちよく、きっかは長々とつかっていた。(こーうとたいがくんはパパと男湯へ)施設内の食事処で夕食をとって帰宅。
 例によってあてのない旅シリーズだったが、道々梅も見れたし、意外と充実していた気がする一日でした。

2006年03月04日

大泉交通公園

2006-0304-1523.jpg 今日の夜はこーうのお友達とごはんを一緒に食べる予定。昼間暇なので、ママと子供達で大泉交通公園に行くことにした。
 ここは住宅街の中にあるさほど大きくはない公園だが、小学生以下なら無料で自転車と足漕ぎゴーカートを借りることができ、園内のコースを走り回れる。コースは普通の道路さながらに信号や横断歩道、矢印や一方通行などの標識があり、交通整理のおじさんたちが交差点に立っていて、ルールを守って乗るのである。信号無視などしようものなら容赦なくおじさんに怒鳴られる(笑)。そう、自然と交通ルールも身につくのだ。
 こーうは補助輪なし、きっかは補助輪つきの自転車を借り、いざコースへ。こーうは1人でピューと走り去ってゆく。放っておいてもよさそうだ。きっかは、園で三輪車には乗っているものの、自転車にはほとんど乗る機会がない(持っているのだが)。最初はゆっくり、ハンドル操作もあやしく、ママが誘導してノロノロとコースを進む。
 そのうちお買い物に行っていたというたいがくん母子、あとからやってきたパパと合流。子供達は園内のコースをひたすら回ったり、ゴーカートに乗ったりしながら長々と遊んだ。

2006-0304-1559.jpg2006-0304-1623.jpg コース以外の場所はどうなっているかというと、砂場や遊具があったり、芝生や花壇、橋や階段があったりとちょっと遊べる場所になっている。子供達は自転車・ゴーカート・遊具とあちこち渡り歩いて遊ぶ。自転車がたどたどしかったきっかも、いつのまにかスイスイと漕げるようになり、ママが走って追い掛けても追い付かない程のスピードでコースを回り始めている。
 東京の道路は交通量が多く危ないし、大きな公園で乗るにはちょっと遠いと車に自転車を積んで出掛けなければならなかったり、案外自転車乗りたての子供にはなかなか練習の場がない。その点をすべてクリアしてくれるありがたい公園です。

 夕方近くに帰宅し、今度は予約していた近所の居酒屋に向かった。予定通りじゅんやくん・たいがくん・るなちゃん母子とお食事会。(りんたろうくん母子も参加予定だったがりんたろうくんお熱で不参加)ママズは学校や仕事、過去のコイバナの話題などで盛り上がった。
 そのあとみんなでカラオケボックスに。子供たち、マイクを持ってはじける!!夜遅くまで歌いまくり(子供のみ)、解散。なかなか楽しい会であった。またたまに飲みやろうね!

2006年03月03日

今日は楽しい

2006-0303-2022.jpg ひなまつり♪
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